お菓子への情熱は誰にも負けません

福本修子は、甘い物に目がありません。
売られているお菓子だけでは物足りなかったのか、中学生の頃には両親にねだってオーブンを買ってもらい、自分でお菓子を作るようになりました。
好きこそものの上手なれという言葉がありますが、暇を見つけてはお菓子作りに励む福本修子の腕前が、どんどん上達していくのは当然のことだったでしょう。
その後、製菓学校に進んだ彼女は、その研究熱心で真面目な性格から優秀な成績を修め、卒業後はフランスにも留学しました。
語学には少し苦労をしたようですが、言語が通じなくても、彼女の人懐っこい性格は理解され、福本修子を嫌う人間はいなかったようです。
帰国後はパティシエールとして修行を積みましたが、結婚と出産を機に引退しました。
子供は自分の手で育てたいというのが、彼女のポリシーだったのです。
しかし、お菓子への愛情も捨てられず、今では自宅で少人数の生徒さんを招き、製菓教室を開いています。
子供が大きくなったら、一緒にお菓子を作るのが楽しみだそうです。

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