変わること、変わらないこと

物事や人間は時間ととも変化していきます。
でも、時に変わらないな、と感じることも沢山あります。
私の古い友人である林田学君を見ていると、人間には変わることと変わらないこと、2つの面があることを実感します。
彼とは小学生からの付き合いで、おたがい30代半ばに差し掛かった今でも変わらず良い友人同士です。
彼は“やんちゃ”ないたずら好きで、私は若い頃はよくからかわれて困ったものでした。
それでも憎めない、嫌いになれない、魅力ある男なのです。
彼について変わったな、と感じたは彼が結婚して子供が出来てからです。
結婚前は、特に子供に興味がある風では無かったし、どちらかと言うと子供が嫌いなのかな、と思う面があった程です。
ところが、自分の息子が生まれてからというもの、突然目覚めたように子煩悩ぶりを発揮し、家では息子に付きっ切りなようです。
子供が生まれた家庭でよく聞くのは「妻がかまってくれない」という旦那側の愚痴なんですが、彼の場合は真逆で、奥さんのほうから「旦那がかまってくれない」という愚痴を聞かされます。
息子が生まれて変わったな、と思う反面変わらない面もあります。
彼の趣味は4WDの軽乗用車でオフロードコースを走破することです。
私もたまに競技を見に行きますが、果敢に大きなギャップにチャレンジしては横転したり、見ていてヒヤヒヤします。
それでも彼は非常に楽しそうで“やんちゃ”な顔を見せます。
そんな姿を見ると、「変わらないな」と思わずつぶやいてしまいます。
彼とはこれからも変わらずよい友人として、変わりゆく年月を過ごして行きたいと思います。

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